香川県 高松市のアレルギー科の病院とクリニック

のどが痛い・咳や痰が出る・鼻汁が出る・鼻が詰まるなどの一般的な風邪の症状がある時、スギ花粉症などのアレルギー性鼻炎、においが分からない、耳あかがたまっている、耳が痛い・かゆい、めまい、耳鳴、難聴、口内炎、味覚の異常、声がかすれる、顔面神経麻痺（顔面の動きが悪い）、いびき、睡眠時無呼吸症、首にぐりぐりができたなど、耳鼻咽喉科(頭頸部外科)が取り扱う病気です。お気軽にご相談ください。

病院の1番目の特徴は、総合内科医とともに全ての内科領域の専門医が控えていることです。これにより診療科の壁がなく総合医と専門医がうまく融合し、専門領域の谷間に患者様が陥らないように配慮してきました。外科の診療体勢も充実しており消化器外科・呼吸器外科・泌尿器科・眼科・麻酔科が内科と協力しながら安心かつ確実な手術を心がけております。2番目の特徴は、チーム医療が充実していることです。主治医とメディカルスタッフが患者様を中心に周囲を取り囲むように職種連携が機能しております。

耳鼻咽喉科は、耳・鼻・咽頭・喉頭などの気道の症状を診察いたします。花粉症はアレルギー性鼻炎と呼ばれ、鼻症状が主体なので、当院での受診が可能です。診察では、鼻腔、喉の奥の観察が専門的に行われます。アレルギー科は、気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎などを専門的に診療を行います。身体の違和感を感じた際には、是非ご来院ください。

お子様からご年配の方まで幅広い年齢層に対応しております。耳・鼻・のどでお困りの症状がございましたら気軽にご相談下さい。診察の際には患部の画像をモニターに映し出して患者様と一緒に確認しながら説明し、病気への理解を深めていただけるよう心がけています。

クラス100とクラス1000のバイオクリーン手術室や128列256スライスのCT撮影装置、3Dマンモグラフィー撮影装置など高機能設備や機器を導入し、より良質で安全な医療が提供可能です。また、在宅医療の橋渡しとするために、まず回復期リハビリテーション病棟を開設、次いで地域包括ケア病棟を開設し、地域に寄り添える病院としての機能を強化いたしました。